厚労省予算 状況の変化に対応 コロナなど輸入食品検査が大幅増

総合 ニュース 2021.01.13 12170号 02面

 昨年12月末に2021年度(令和3年度)の政府予算案が固まった中で、HACCP制度の導入、容器包装などに使う樹脂のポジティブリストの導入など改正食品衛生法の本格的な実施を控えて、所管する厚生労働省の食品安全に関する予算は244億円で20年度に比べて大幅に増えたが、増額分は輸入食品の検査が多くを占め、改正食品衛生法関連は微増にとどまった。金額は微増だが、培養肉など状況の変化に合わせて施策が変わっている。21年度予算案を施策から読み解く。(伊藤哲朗)

最大30日間無料購読する

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら