東京エキナカで食品ロス減 閉店後は従業員に販売
夜9時半過ぎに販売開始
東京駅のエキナカでも食品ロスを削減。JR東日本スタートアップ、鉄道会館、コークッキングの3社は23日から、エキナカでの食品ロス削減を目的に閉店後、スタッフ向けに「フードシェアリングサービスTABETEレスキューデリ」を本格的に開始。閉店前、各店舗は残りそうな食品について、スマホのアプリを使って、一般のお客さま向けに告知して廉販売してきたが、それでも余剰が出るため、スタッフ向けにも販売。閉店後のスタッフ向け販売は毎日。エキナカでのこうした取組みは全国初。