日本うま味調味料協会、減塩郷土料理のコンテスト開催 受賞者が初のプレゼン

岩本保会長(前列中央)と中村丁次審査委員長(同右)を囲み記念撮影に応じる受賞者らと主催者ら

岩本保会長(前列中央)と中村丁次審査委員長(同右)を囲み記念撮影に応じる受賞者らと主催者ら

 日本うま味調味料協会(岩本保会長)は、“減塩”することで塩分摂取量が多いとされる郷土料理に現代的価値を与える「うま味調味料活用 郷土料理コンテスト」を、うま味調味料でおいしく減塩できるという価値を正しく理解してもらう取組みの一環として毎年実施しているが、14日実施した4回目となる今年の表彰式では、初めての試みとなる受賞者によるプレゼンテーションを実施した。
 今回の受賞者・受賞作品は、優勝が「りん・だら・じゃん」(広瀬輝美さん、肆矢和子さん)の「五平

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