22年2月から横浜エリア30店舗で紙ストロー、木製カトラリーに変更
日本マクドナルドは22日、横浜エリアの30店舗でプラスチック製ストローを紙ストローに、プラスチック製カトラリー(スプーン、フォーク、ナイフ、マドラー)を木製カトラリーに2022年2月に切り替えると発表した。代替が難しい曲がるストローについては継続する。利用客の声を聞きながら全国展開を進めていく計画だ。
この取組みは国際的に問題となっている海洋プラスチックごみ問題などへの対応として22年4月に施行されるプラスチック資源循環促進法への対応策の一環。同社