昭和産業、食用油ボトルの賞味期限延長

 昭和産業は16日、業務用と家庭用食用油ハンディボトル製品の賞味期限を延長するとともに、賞味期限の表示を「年月日」から「年月」に変更すると発表した。24年9月製造品から実施する。賞味期限については製造後、未開封で12ヵ月だったものを19ヵ月とする。これにより、社会課題の食品ロス削減や物流業務の負担軽減へ貢献する取り組みを進めていく。(久保喜寛)

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