ヤオコー本庄中央店、魚惣菜を「漁火」ブランド化 紙のピザ容器実験

ニュース 小売 2019.12.18 11986号 12面
魚惣菜を集積してブランド化

魚惣菜を集積してブランド化

ピザの容器に紙パックを実験的に採用

ピザの容器に紙パックを実験的に採用

 ヤオコーは、4日に開設した本庄中央店(埼玉県本庄市)で、惣菜部門による魚惣菜を「漁火(いさりび)」のブランド名でコーナー化した。
 マグロのカマ焼きやメロカマの西京焼き、ガーリックシュリンプ(エビのハワイ風炒め物)、カレイの唐揚げなどのほか、サバなどの煮付けには自社センターで製造する八方だしを使用してオリジナリティーを高める。惣菜壁面の専門店風の展開は、鶏料理の「幸唐(さちから)」に続く。
 また、寿司ではシャリの糖質を20%

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