レイテック、冷凍・空調の課題解決 海外モデル中心に提案

2月以降の展示会でコールドチェーンの各段階に対応した課題解決を提案

2月以降の展示会でコールドチェーンの各段階に対応した課題解決を提案

 レイテックは冷凍・空調設備に関わる展示会が集中する2月、店舗のショーケースからバックヤードの食品加工場、より大規模な食品工場、物流倉庫など、コールドチェーンの各段階に対応した自社取り扱いブランドを提案する。国内市場の製品に欠落した機能を備える海外モデルを中心に、需要開拓を進める。
 昨年来、低温倉庫の監禁事故を防止するアラーム設備など、スペインのAKO社の製品を拡大している。新たに追加した「AKO CORE」は、冷凍倉庫を省エネ管理するためのコントロ

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