味の素AGF、今中元期は4軸から成長貢献 サステナブルに対応も

飲料 ニュース 2022.05.27 12404号 03面
江村治彦リテールビジネス部長(左)、武岡正樹常務執行役員(中央)、瀧川直美同部マーケティング第3グループ長

江村治彦リテールビジネス部長(左)、武岡正樹常務執行役員(中央)、瀧川直美同部マーケティング第3グループ長

両ブランドギフトのラインアップ(右下が「『ちょっと贅沢な珈琲店』ゲーブルコーヒーギフト」)

両ブランドギフトのラインアップ(右下が「『ちょっと贅沢な珈琲店』ゲーブルコーヒーギフト」)

 味の素AGF(AGF)は今中元期、「ありがとうを贈ろう」をテーマに「AGFギフト」「味の素ブランドギフト」を展開する。生活者の高まるサステナブルな意識に対応するなど、(1)プレミアム(高級感・限定感)(2)ウェルネス(健康を贈る思いやりギフト)(3)自家需要(自宅用ギフトの拡充)(4)エシカル(紙パック包材での環境配慮)--の四つの軸で、ギフト市場の成長への貢献を目指す。
 今回の提案で特筆すべき点は、ゲーブルトップなどの紙容器製品のギフト新投入や拡

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