若手研究者が最新の研究成果をオンラインで発表した
東洋食品研究所はこのほど、「第3回研究成果発表会」(一部既報)をオンラインで開催した。 同研究所や助成対象団体所属の若手研究者が最新の研究成果として、イチジク果実の新規機能性成分の探索結果や、ブルーベリー葉の腸管バリア構造保護効果によるアルコール障害の抑制効果など11件の研究成果を発表した。いずれも食品業界の発展に資する、将来のある研究成果となった。 同研究所食品資源研究グループの高橋徹グループリーダーが発表した「イチジク
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