グリーンカルチャー、PBFチャーシュー開発 ビーガン対応で注目
チャーシュー独自の食感や繊維感などを再現した「Green チャーシュー」
研究開発部の小川氏
「Green Meat」などの植物肉を手掛けるフードテックベンチャーのグリーンカルチャーは、動物性原料不使用・植物由来のビーガン対応チャーシュー「Green チャーシュー」を開発、9月上旬から順次、国内外で提案する。チャーシューならではのジューシーでトロける食感や繊維感、弾力感をプラントベースフード（PBF）として再現し、加熱・調理済みであることから解凍後即、メニューに応用できる。海外でのラーメンブームや国内での来日外国人の増加などを背景に、反響を得そうだ。
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