淡竹商事、氷温で3ヵ月保存可能の「ロングライフランチ」開発、今春から販売開始
官公庁・学校などの食堂運営を主業務とする淡竹商事㈱(はちくしょうじ、本社‐横浜市、丹羽満雄社長、資本金一八〇〇万円、045・451・0891)は、今春から氷温で三ヵ月間保存可能で、電子レンジ加熱で作りたてのおいしさにもどる「ロングライフ・ランチ」の販売を始める。2月末の工場(敷地面積二〇〇坪)完成後、直営食堂、防衛庁などに供給を開始。今後、給油所、CVS、レストランなど取引先開発を行う一方、同製品の製造ノウハウ・システムの販売も行う。廃棄ロスによる利益圧迫、資源のムダが防げる