今年の上半期の脱酸素剤、アンチモールド102

「アンチモールド102」の今年の上半期(1~6月)の平均月産数量(一・五㌘分包換算)の対前年比の伸びは「横ばい」と原副本部長はいう。 菓子、珍味、麺以外新規分野が出ないためで、市場は金額ベースで一五億円(ピーク時二五億円)程度だそうだ。 うち「アンチモールド102」は九億円を切っているそうで、大部分は「オイテック」(日本化薬)に持っていかれてしまっているという。 原副本部長の推測では、「オイテック」が五億

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