関東コンビニエンス協組、10月中にＰＯＳ導入を決定、チェーン規模３桁体制整備へ
関東コンビニエンス協同組合（ＫＣ、本部‐千葉県松戸市、０４７３・６９・１０２７）は、10月末までにＰＯＳシステムの端末機器などを決定し、順次、店舗への導入を始める。今期はＰＯＳシステム確立を優先するが、チェーン規模は来年で三桁一〇〇店を突破する見通し。 ＰＯＳシステムは情報システムの管理、メンテナンスを委託するＶＡＮ業者と端末機器を10月内に決定し、希望加盟店から順次導入していく。受発注システムは加工食品、菓子、日配品、雑貨のＥＯＳ化を終了した。酒有り
