JAふらの、ニューバイオ付加価値農業に挑戦

JAふらの(藤野貞雄組合長)は、大正4年に四産業組合が、同7年には一産業組合が設立され、昭和15年の合併により富良野産業組合が設立され、同23年農協法公布と共に富良野町農業協同組合となり、同41年富良野、山部町、東山村が合併、富良野市の誕生で富良野農業協同組合となる。 特色は、同管内の農地は地帯別に二つに分けられる。まず、空知川の思恵を受けて地域別に基幹作物を柱として特色ある生産団地を形成している富良野市街地を中心とした西部地域(耕地面積二八八九㌶、組

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