ヒューマン・顔:鮎家・斎藤利彦社長、自称イベント屋
「商品開発は、ネーミングからパッケージデザインまで、九九%を自分で考えている」と語るのは、「鮎巻き」で知られる(株)鮎家の斎藤利彦社長。 新しいことを考える際は、厨房の職人まで、たくさんの人を集めて意見を聞くが、最終的には自分の考えを通す。 「もともとは、商業デザインを志していた」といい、今年5月に発売し、「久々のヒット商品」となった「大鮎の塩焼」(真空パック入り)も、商品名の墨字ロゴは自筆によるものだ。
「商品開発は、ネーミングからパッケージデザインまで、九九%を自分で考えている」と語るのは、「鮎巻き」で知られる(株)鮎家の斎藤利彦社長。 新しいことを考える際は、厨房の職人まで、たくさんの人を集めて意見を聞くが、最終的には自分の考えを通す。 「もともとは、商業デザインを志していた」といい、今年5月に発売し、「久々のヒット商品」となった「大鮎の塩焼」(真空パック入り)も、商品名の墨字ロゴは自筆によるものだ。