日本食研・大沢一彦代表取締役社長に聞く、「味づくりの作曲」30年

調味料・たれ類さらにハム・ソーセージなどの総合食品メーカーを目指し躍進する日本食研(株)(愛媛本社=愛媛県今治市、0898・24・1881、資本金五億八八〇〇万円、大沢一彦社長)は、昭和46年10月に高松市で社員六人で始めた前身の畜産加工研究所の創業以来、今年の10月で創業三〇周年を迎えた。その記念事業として建設した愛媛新本社は地下一階・地上一〇階の威容を誇る。本社内にはわが国初めての“食”全般にわたる博物館「世界食文化博物館」を併設している。「味の作曲家」をキャッチフレーズ

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