日本アクセス、川崎物流センターを新設 年間扱い高250億円目指す
(株)日本アクセス(東京都世田谷区、03・3410・1141)は、関東支社フローズンセンター構想の一環として、東京中央支店、東京西支店、神奈川支店のフローズン部門と業務商品部門を統合し、「川崎物流センター」を新設した。12日から業務を開始し、東京都と神奈川県を販売エリアに年間取扱高二五〇億円を目指す。 センターの特徴は、自動化マテハン設備(自動倉庫、ソーター、AMC)を導入。自動倉庫には最大一三万五〇〇〇ケースの収納キャパがあり、ソーターでは毎時二〇〇
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