2023新春の抱負：全国酒販協同組合連合会・中西秀起会長 組合員の安定が第一
私は22年6月に第9代目の会長に就任して以降、「全酒協の経営基盤強化はもとより、酒類小売業界が極めて厳しい状況下、自分自身が酒販店の経営者であることを念頭に、組合員の営業や生活の安定を第一に考え、また、業界内部の鼓動に敏感に対応し、あらゆる要望に真摯（しんし）に耳を傾け、それに応えられるよう尽力する年」と位置付け、活動を進めてまいりました。
経営基盤の強化については四半期ごとの監査に加え、月例監査、会員連合会への監査など監査体制を強化してきました。
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