ジャポニックス、「彩食展」開催 ローカル付加価値で商談活発化

「おみそなっつ」を積み上げたタワーなどにより視覚的な演出を高めた

「おみそなっつ」を積み上げたタワーなどにより視覚的な演出を高めた

 【関西】ジャポニックスは6月19、20日、大阪市北区の大阪国際会議場で第53回目となる「彩食展」を開催した。専門の味噌をはじめ多彩な食品企業188社が出展し、各社一押し商品や秋冬新作などを試食とともに紹介。日本各地の知られざる銘品を手掛けるメーカーも多数出展し、独自の付加価値となる“ローカル”の魅力により商談の充実を図った。
 今回は会場全体のレイアウトをカテゴリー別からエリア別に変更。“ローカル”である強みが最も発揮できる物産展での採用促進を意図し

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