森永製菓「チョコモナカジャンボ」 喫食でポジティブな感情になる可能性示唆

「チョコモナカ ジャンボ」

「チョコモナカ ジャンボ」

 ●埼玉大と共同研究
 森永製菓は7~8日に開催された第19回日本感性工学会春季大会で、「パリパリ」の食感が特徴の「チョコモナカジャンボ」の喫食中は、ポジティブな感情になっている可能性が示唆されるという研究結果を発表した。
 同研究は、埼玉大学大学院理工学研究科の綿貫啓一教授との共同研究。顔表情は潜在的な感情や些細な心の動きを反映しており、「パリパリ」の食感やおいしさを追求している同品について、喫食中の表情から感情を推定すること

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