国分グループ本社、シンガポールに4温度帯センター 低温物流需要応える
新センターの外観イメージ
国分グループ本社は28日、シンガポールで物流事業を展開する合弁会社「Commonwealth KOKUBU Logistics Pte.Ltd.」（コモンウェルス国分ロジスティクス）が4温度帯物流センター開設プロジェクトを立ち上げたと発表した。ASEAN諸国で拡大する低温物流需要、日本からの現地進出企業の物流支援に対応するためで、24年10月に新センターを稼働する予定。新センターはコモンウェルス国分ロジスティクスの隣接地に設置し、敷地面積は1万9000平方m。冷凍、冷蔵、定
