日本マクドナルド、「シャカシャカチキン」新フレーバー決めるオンライン投票スタート

キャンペーン 外食 2008.03.07 9959号 06面
「シャカチキ人気№1」伝道師の5人

「シャカチキ人気№1」伝道師の5人

 日本マクドナルド(株)(東京都新宿区、03・6911・5710)は、オンラインで新フレーバーを決定する消費者参加型コンテストを2月29日から約1ヵ月にわたって行っている。「シャカシャカチキン」3000万食突破記念キャンペーンで、好みのシーズニングパウダーの味を消費者が決定する。

 2月28日には、有名タレント5人の伝道師が東京・池袋サンシャインシティに集結して、4種類の味を紹介、「シャカチキ人気No.1決定戦!」を行った。

 第1弾は、マクドナルド商品を購入したら「シャカシャカチキン無料お試し券」を1枚プレゼントするキャンペーンを全国ですでに実施している。

 今回、3000万食突破第2弾記念キャンペーンとして、消費者が携帯電話からでも応募できる「シャカシャカチキン 新フレーバーコンテスト」を2月29日~3月20日の期間、実施。

 現在販売中の「チーズ」「レモンペッパー」「ホットチリ」の三つの味に加わるもうひとつの新フレーバー4種類を、5人の応援タレントがそれぞれ推薦する。まろやかフレッシュな「バジルマヨネーズ」味を南明奈、うまみ満点、こってり濃厚な「味噌カツ」味を山田まりや、食欲をそそる刺激的な「スパイシーガーリック」味を東原亜希、そしてホットで香ばしい「ペッパーカレー」味を林家ペー・パー子と、幅広い年齢の5人が紹介した。

 料理上手と名高い山田が「味噌カツ味が一番おいしい」とアピールすれば、東原は「スパイシーガーリック味をぜひ食べてほしい」と続ける。一方、バジルマヨネーズ味を応援する最年少の南が「バジルマヨネーズ味は、皆さん食べたくなりますよね」と100人以上の観客を促すと、林家ペー・パー子は「ペッパーカレー味は重みのある香り」とプッシュ。

 100円でジューシーなできたてチキンが味わえ、午後のおやつやランチタイム、ディナータイムの“もう一品”に最適なスナックとして提案してきた同商品。

 投票方法は、マクドナルドのWEBサイト(http://www.mcdonalds.co.jp/shakashaka/)およびモバイルサイト(shakashaka.jp)から受付け。

 シャカシャカチキンとは、骨なし一枚肉のフライドチキンを専用パッケージに入れ、好みのシーズニングパウダー(粉末状のフレーバー)をふりかけて、パッケージの中でシャカシャカと振ってから食べる新しいスナック商品。

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