駐大阪・神戸米国総領事館でアメリカ産食材セミナー シェフ50人にアピール

テイスティングセッションではセミナーで紹介された食材を使用したオリジナルメニューが提供され、多くの高評価の声が上がった

テイスティングセッションではセミナーで紹介された食材を使用したオリジナルメニューが提供され、多くの高評価の声が上がった

 【関西】駐大阪・神戸米国総領事館アメリカ農産物貿易事務所は12日、全日本司厨士協会関西地方本部大阪府本部の協力の下、関西地区のシェフ約50人を対象にアメリカの食材を紹介する「アメリカン・フードセミナー&テイスティングセッション2019」を開催した。
 昨年15年ぶりに日本への輸入が再開された米国産ラムをはじめ、グルテンフリー食材として注目を浴びているホワイト・ソルガム、自然な味わいが特徴のカリフォルニア・オリーブ、全米第3位の生産量を誇るニューヨーク

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