大森屋、20年春の家庭用新製品でお茶漬け群強化 6点投入

水産加工 ニュース 2019.12.25 11989号 04面

 【関西】大森屋は20年春の家庭用新製品として、お茶漬けの新ブランドや、無添加のふりかけや卓上味付け海苔など計6品を2月7日に発売する。ほかのリニューアル品やギフト新商品を合わせ、9億1000万円の売上げプラスを目指す。
 お茶漬けカテゴリーの新たな基幹商品を目指す「お茶漬職人」シリーズは、塩味控えめながらしっかりとした味の濃さを感じるお茶漬けで、抹茶の色を鮮やかに、ごまを使用せずすっきりとした見た目で高品質を訴求。「お茶漬職人 粋」(=写真(右)、4

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