大森屋、関西作業所広川工場で「FSSC22000」取得
2025.10.24【関西】大森屋が8月6日に関西作業所(兵庫県西宮市)で、9月12日に広川工場(福岡県広川町)で、それぞれ食品安全マネジメントシステムの国際規格「FSSC22000」認証を取得した。 認証登録範囲は、関西作業所が「焼海苔の製造」、広川工場が「焼海苔・…続きを読む
商品概要:ヘルシーで手軽な茶漬けの素。湯を注ぐだけで健康的な海苔とワカメの素材のおいしさと風味豊かなだしの味を手軽に楽しむことができる。2種のだしが楽しめる、アソートタイプ。<昆布だし>は、昆布だしに、抹茶を加えたシンプル味。<かつおだし>は、かつおだ…続きを読む
大森屋は8月18日に、値頃感を訴求した「サクサク職人」を新発売するとともに、「韓国風ぶっかけ海苔」をリニューアル発売する。2品で初年度売上げ5億5000万円を目指す。「サクサク職人」(72枚)は、「バリバリ職人」の調味液の塗布量を調整することでサクフ…続きを読む
【関西】国産海苔相場が3年連続で高騰する中、大森屋の稲野達郎社長は「海苔以外の加工品の構成比のシェアを高め、海苔相場に左右されない企業体質を」との方向性を8日の新商品発表会で示した。新たなチャレンジとして、海苔を使用しない焼きおにぎり用のスプレッドを…続きを読む
【関西】国産海苔相場が3年連続で高騰する中、大森屋の稲野達郎社長は「海苔以外の加工品の構成比のシェアを高め、海苔相場に左右されない企業体質を」との方向性を示す。新たなチャレンジ策として、焼きおにぎり用スプレッドを約2年の開発期間を経て商品化し、新市場…続きを読む
大森屋は今春、ふりかけの新シリーズとして、たまごそぼろと、ごまがたっぷりと入った手頃価格の「ごまたまふりかけ」2品(濃い口かつお味・韓国風甘辛味、各20g、標準小売税別140円)を発売した。定番の人気フレーバーとトレンドの韓国フレーバーを揃え、40、…続きを読む
【関西】大森屋が6月2日出荷分から、家庭用海苔製品全般の価格改定を実施する。改定率は希望小売価格で約15~31%。 今年度も昨年に続き、栄養塩の低下や海水温上昇などの要因で、3年連続で全国的に海苔生産量が減少し、最終的な共販枚数は昨年同様に50億枚…続きを読む
【関西】大森屋の「緑黄野菜ふりかけ」=写真=がジャパン・フード・セレクション第83回(2025年1月)でグランプリを受賞した。 同品は発売から30年以上のロングセラー商品。「おいしく元気」を商品コンセプトに、手軽に必要な栄養素を摂取できるよう、12…続きを読む
大森屋は西ゲートマーケットプレイスに、「日本伝統の『おむすび』を通じて日本の食文化を味わってもらい海苔の美味しさを世界へ伝える」をコンセプトとしたおにぎり屋「のり結び」を出展する。 商業施設やイベントなどでフードサービスの提供を手掛ける丸兆とのコラ…続きを読む
【関西】大森屋は25年春の新製品として、ふりかけ新シリーズや早摘み海苔製品など、計5品を2月10日に発売する。大阪・関西万博とコラボした「バリバリ職人」も2024年11月から販売している。 今回、たまごそぼろと、ごまがたっぷりと入った手頃価格のふり…続きを読む
【関西】大森屋は25年に開催される大阪・関西万博におにぎり店「のり結び」を出展する。 商業施設やイベントなどでフードサービスの提供を手掛ける丸兆とコラボして、会場内西ゲートマーケットプレイスに出展。「日本伝統の『おむすび』を通じて日本の食文化を味わ…続きを読む