湯浅治会長
東日本食品包装工業会は1月25日、東京・目白の椿山荘で平成31年賀詞交歓会を行い、正会員・賛助会員約120人が参加した。 湯浅治会長(味泉代表取締役会長)は「18年は地震や台風など多くの災害に見舞われた。今年はこうした自然災害に加え、米中の貿易摩擦や地政学的リスクなどが重なりなかなか先を見通すことが難しい一年になるだろう」と19年の展望を説き、会員企業が覚悟を持って課題解決に取り組む重要性を示した。 来賓を代表して今野正義
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