クラダシ、地方創生で連携協定 地域漁業を後押し

総合 ニュース 2022.07.20 12435号 04面
調印式に臨む左から、関藤竜也クラダシ社長、岩田勉すさみ町長、中尾茂樹積水ハウストリップベース事業推進室長

調印式に臨む左から、関藤竜也クラダシ社長、岩田勉すさみ町長、中尾茂樹積水ハウストリップベース事業推進室長

クラダシ(関藤竜也社長)は和歌山県すさみ町、積水ハウスと連携し、フードロス削減および特産品のPRに向けた連携協定を結んだ。漁業就業人口の減少や少子高齢化などの社会問題の解決、すさみ町をはじめとした地域の関係人口創出を図ることが狙い。漁業従事者と社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」をマッチングさせた短期滞在型の“漁師町インターンシップ”を実施し、地方創生を後押しする。

漁師町インターンシップ「地域のもったいないプロジェクト」で、食品ロス削減に対する意識の向上や漁業

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