JAグループさいたま農畜産物商談会:よりすぐりの農畜産物集め埼玉ブランド提案
主催・共催団体、来賓が勢揃いした開会式
鍋用など冬季向け商材を探すバイヤーの姿もあった
JAバンク埼玉県信連とJA全農さいたまは、埼玉県のよりすぐりの農畜産物を集めた「JAグループさいたま農畜産物商談会2019」を10月31日、大宮ソニックシティ第1展示場で開催した。主出展48事業者、共同出展を含め55事業者が自慢の商材を持ち寄り、「暮らしのとなりが産地です。」をキャッチフレーズに、“埼玉ブランド”を提案。百貨店、スーパー、ホテル、外食産業など食品専門バイヤー、輸出関連業者らと商談や情報交換を行った。会場で、独自の生産方式や販売手法などに注力してきた生産者やJ