フードメッセinにいがた2020:高付加価値の食材・最新食品機器が集結

総合 展示会 2020.10.26 12136号 08面
新潟市南区白根地区の若手農家が「しろね子フルーツ」ブランドで、ルレクチェ、モモ、ブドウ、プラム、アボカドなど多様なフルーツを生産。プラムはギネスブックに挑戦しメディアも注目

新潟市南区白根地区の若手農家が「しろね子フルーツ」ブランドで、ルレクチェ、モモ、ブドウ、プラム、アボカドなど多様なフルーツを生産。プラムはギネスブックに挑戦しメディアも注目

 「フードメッセinにいがた」「にいがた6次化フェア」には、高付加価値化を進める食品・食材が、新潟そして全国から集まる見本市として定着し、全国から差別化を求め、ロットにこだわらないバイヤーが多数来場する。
 地方に適した厨房機器の出展も多く、新潟県内の食品製造・加工業者へ最新の機器や器具をデモ、展示で訴求する。
 2017、18、19と3年連続キャンセル待ちで、昨年は国内外から439事業者が出展するまでに規模が拡大。今年は様子見

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