セブン＆アイ・ホールディングス・26年2月期第2四半期 国内が苦戦も海外増益確保
セブン＆アイ・ホールディングスの26年2月期第2四半期連結業績は営業収益5兆6166億円（前年比6.9％減）、営業利益2083億円（同11.4％増）、経常利益1864億円（同11.5％増）、1218億円（同33.1％増）で減収増益だった。
国内CVSは既存店の客数が前年割れで売上高も小幅な伸びだったほか、コメなど原材料の高騰で粗利益率も減少し、販売管理費の増加で減益だった。海外CVSはガソリン価格の下落で減収も粗利益の改善とコスト削減で増益を確保し
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