セブン&アイ・ホールディングス・26年2月期第2四半期 国内が苦戦も海外増益…
2025.10.15
セブン&アイ・ホールディングスの26年2月期第2四半期連結業績は営業収益5兆6166億円(前年比6.9%減)、営業利益2083億円(同11.4%増)、経常利益1864億円(同11.5%増)、1218億円(同33.1%増)で減収増益だった。 国内CV…続きを読む
セブン&アイ・ホールディングス(HD)がカナダのCVS大手アリマンタシォン・クシュタールから昨年8月に買収提案を受けていることを明らかにしてから11ヵ月、ようやく決着を見た。クシュタールは17日、買収提案を撤回すると発表した。クシュタールの提案に対し…続きを読む
カナダCVS大手のアリマンタシォン・クシュタールは17日、セブン&アイ・ホールディングス(HD)への買収提案を撤回したと発表した。(山本仁) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
6月23日付 〈組織変更〉 ▽ESG推進本部を廃止し、ガバナンス統括部は経営企画本部に移管する▽サステナビリティ推進部を「サステナビリティ推進室」に名称変更する▽海外CVS管理部を「海外CVS企画部」に名称変更する▽金融関連事業統括室を「金融事業…続きを読む
セブン&アイ・ホールディングスは買収を提案しているカナダのアリマンタシォン・クシュタール社(ACT社)との協議で秘密保持契約(NDA)を両社間で締結したと1日に発表した。交渉を担う特別委員会のポール・与那嶺委員長はNDA締結について「ACT社との建設…続きを読む
セブン&アイ・ホールディングスは買収を提案しているカナダのアリマンタシォン・クシュタール社(ACT社)との協議で秘密保持契約(NDA)を両社間で締結したと1日に発表した。交渉を担う特別委員会のポール・与那嶺委員長はNDA締結について「ACT社との建設…続きを読む
セブン&アイ・ホールディングスは代表取締役会長に伊藤順朗代表取締役副社長を就ける人事を17日の取締役会で決めた。来月開催予定の株主総会での承認を経て就任する。併せて事業会社セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)の新たな代表取締役社長に阿久津知洋執行役員…続きを読む
イオンとセブン&アイ・ホールディングスの小売大手2社は、PBの24年度売上高が過去最高となった。イオンのPB「トップバリュ」の売上高は1兆0983億円(前年比8.3%増)と9年連続でプラスを持続し、セブン&アイも「セブンプレミアム」が初の1兆5000…続きを読む
イオン、セブン&アイ・ホールディングスの小売大手2社のPBの24年度の売上高が過去最高だった。イオンのPB「トップバリュ」の売上高は1兆0983億円、前年比8.3%増)と9年連続でプラスを持続し、セブン&アイも「セブンプレミアム」が初の1兆5000億…続きを読む
米国トランプ政権による関税政策の影響について、セブン&アイ・ホールディングスのスティーブン・ヘイズ・デイカス次期社長は「今この段階では何とも分からない状況だが、間違いなく経済にとってはマイナスの影響をきたす。消費への支出も慎重にならざるを得ない」と懸念…続きを読む
セブン&アイ・ホールディングスの25年2月期連結業績は本業のもうけを示す営業利益が前年より約2割減少した。中核である国内外のCVS事業が営業減益だったのが響いた。26年2月期は営業増益を見込む。 25年2月期の業績は増収も各利益段階で減益だった。営…続きを読む