三菱食品設立100周年
三菱食品は今年3月、前身の北洋商会設立から100周年を迎えた。売上高2兆円超の総合卸として成長する中、節目の年は取引先への感謝を示すプロジェクトを展開し、次の100年に向けた企業変革と社員の意識統一を進めた。同社はパーパス「つぎの100年へ、食が創造する未来へ、たすきをつなぐ」を軸に、食品産業を越え持続可能な社会づくりに取り組む姿勢を鮮明にした。京谷裕社長に今年の取り組みと今後の展望を聞いた。
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◆三菱食品設立100周年:京谷裕社長インタビュー 食品産業の枠超え持続可能社…
キーパーソン 卸・商社 2025.12.12◆パーパスに沿い、食の未来を切り拓く 「つぎの100年へ、食が創造する未来へ、たすきをつなぐ」 三菱食品は今年3月、設立100周年を迎えた。母体である北洋商会を1925年に設立以降、時代や事業環境の変化に対応した進化を続け、現在では売上高2兆円・経…続きを読む
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三菱食品設立100周年:節目の100周年振り返る 感謝の想い伝える多彩なプロ…
ニュース 卸・商社 2025.12.12◆次世代成長の獲得へ基盤整備も 三菱食品は設立100周年を迎えた本年、多彩な周年事業や次世代成長を見据えた施策を相次ぎ実施。親会社によるTOB成立で体制が大きく変わる年にもなった。節目の年の主要トピックスを振り返る。 【1月】 〈PALTACと…続きを読む











