雪印メグミルク「毎日骨太」30年
雪印メグミルクの「毎日骨太(まいにちほねぶと)」が生まれたのは1993年。当時から日本人のカルシウム摂取量不足が指摘されており、生活者の健康ニーズも高まっていた。手軽にカルシウムがとれる設計の同品は若年層から火が付き、時代の要請に合わせたリニューアルやラインアップ強化を進め、市場に浸透した。「ワンランク上の骨づくり」をコンセプトに30年。これまでの同ブランドの歩みとこれからの展望を、市乳事業部商品企画グループ課長の堂迫綾香氏と、同部飲料グループの清水真孝氏に聞いた。
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◆雪印メグミルク「毎日骨太」30年:“ワンランク上の骨づくり”をコンセプトに
乳製品 牛乳・乳飲料 特集 2024.01.19◆健やかな生活サポートして30年 付加価値化と味で幅広い世代へ 雪印メグミルクの「毎日骨太(まいにちほねぶと)」が生まれたのは1993年。当時から日本人のカルシウム摂取量不足が指摘されており、生活者の健康ニーズも高まっていた。手軽にカルシウムがとれ…続きを読む
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雪印メグミルク「毎日骨太」30年:私たちの“骨太”VOICE
牛乳・乳飲料 特集 2024.01.19日本人に不足しがちなカルシウムを手軽に補える飲料カテゴリーを創出し、時代と共にラインアップや栄養機能を強化させてきた「毎日骨太」シリーズ。雪印メグミルクグループで同品を支える多くの職員を代表して、「毎日骨太」の魅力と強みを語ってもらった。 ●「骨づ…続きを読む