新田ゼラチン、F-SYS2008で嚥下食に最適の「ゼラチンRR」紹介

展示会 総合 2008.09.12 10047号 03面

 新田ゼラチンは、9月18~20日に東京・有明のビッグサイトで開催される「フードシステムソリューション2008」展(F-SYS2008)に出展する。金谷節子浜松大学准教授が監修する「嚥下(えんげ)食ピラミッド」コーナーで、従来の半分の時間で固まり調理時間を短縮できるゼラチンを紹介する。  今回紹介する嚥下食調理用ゼラチン「ゼラチンRR」(写真)は、ゲル化スピードが早いので固まるまでの時間がかからず、必要な時に半分の時間で調理ができる。食感が滑らかでまと

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