焼き芋、干し芋合わせたカネタ・ツーワンの「焼きいもスライスしました」
【東北】サツマイモが生、加工品ともに安定した売上げをみせている。みやぎ生協は、宮城県産の「紅はるか」と「シルクスイート」を栽培するよつばファーム(東松島市)の供給を受け、1月から2月末までPB商品めぐみ野として生、干し芋を発売した。販売量は合わせて30t。干し芋の加工は天日干しを行っているマルヒ(茨城県ひたちなか市)に委託した。機械乾燥に比べ時間は掛かるが、ゆっくり水分が抜け甘みが強く仕上がる。
東松島市の畑は水はけが良く、寒暖差も大きいため栽培に