出展企業発表会には参加企業が集まり士気を高め合った
【関西】2025年日本国際博覧会大阪パビリオン推進委員会は3月25日、大阪府・市が運営する「大阪ヘルスケアパビリオン」内の中小企業・スタートアップ向けエリア「展示・出展ゾーン」に参加する377社が決定したことを公表した。健康、医療、科学、脱炭素、デジタルなど「いのち輝く未来社会のデザイン」の実現に資する技術や成果を持つ企業の活動を加速させ、大阪・関西万博成功に向けた機運を高めていく。
同エリアは、りそな銀行や大阪シティ銀行などの金融機関と、大阪商工