医食同源によって我が国の国難を解決するためのコンソーシアム、共催で超健康を考えるシンポ

議論白熱したパネルデュスカッション、進行役は安達准教授

議論白熱したパネルデュスカッション、進行役は安達准教授

 「医食同源米によって我が国の国難を解決するためのコンソーシアム」は、超健康コンソーシアムとの共催で18日、東京都文京区の東京医科歯科大学で「2024年度シンポジウム・食から未来を創造~医食同源から超健康を考える」を開催した。食による免疫機能調整や老化予防への関心の高まりを受け、両コンソーシアムの共通目標「医食同源による持続可能な健康社会の実現」をテーマに、コメや発酵食品の機能性に加え、発症前の微細な異常「前未病」や腸内環境に合わせた食など、多角的観点から専門家が講演。壇上と

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