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冷却方法による違い
ソディックは、コンビニエンスストアの惣菜を対象に連続式真空冷却装置=写真=を開発し、FOOMA展でパイロット設備を紹介した。 コンベヤーで移動しながら冷却処理を行い、加熱処理後に、菌の発育至適温度帯を短時間で通過・降温できるので生産性が向上する。 短時間で食品を冷却することで、菌の増殖と食味の劣化を抑制する。フリーザー冷却に比べ、真空含浸効果でより食品に味が浸透しやすくなる。 バッチ式冷却に比べ、人手作業を除くことで、省人化を図り、異物混入のリスクを低減できる。 パ
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