アサヒ飲料、105周年迎え「カルピスの日」に店頭販促 魅力と安心感を訴求
店頭では米女太一社長自ら景品を贈呈した
来場者にバルーンを手渡す米女太一社長
店頭に立つ米女太一社長
アサヒ飲料は6日、翌7日に105周年を迎えた「カルピスの日」に合わせた店頭販促を行い、社員が試飲、景品ガチャなどを促して「カルピス」の魅力や感謝を伝えた。米女太一社長も店頭に立ち、自らがイベントに率先して参加。100年ブランドしての「カルピス」のおいしさや安心感といった価値をあらためて訴えた。
「カルピス」は、内モンゴルを訪れていた三島海雲が現地で振る舞われた発酵乳をヒントに1919年に誕生した日本初の乳酸菌飲料。発売した7月7日を「カルピスの日」