日本惣菜協会、女子栄養大学と産学連携包括協定締結

香川明夫女子栄養大学理事長・学長(左)と平井浩一郎日本惣菜協会会長

香川明夫女子栄養大学理事長・学長(左)と平井浩一郎日本惣菜協会会長

 日本惣菜協会は7月26日、東京都豊島区の女子栄養大学で同大学と産学連携包括協定を締結した。協定の有効期間は1年。相互に協力して産学連携を図り、産学間の情報交流を通じて産業・社会の発展に貢献することを目的とし、基本的協力事項は「健康」「食」「栄養」に関する事項で、スマートミール基準に適合する商品の共同開発や中食産業の人材育成に取り組んでいく。
 協定締結について香川明夫女子栄養大学理事長・学長は「中食産業は食生活に欠かせない食のインフラとして確かなもの

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