ダイドーGHD、海外輸出事業を分社化
【関西】ダイドーグループホールディングス(GHD)は6日、連結子会社であるダイドードリンコの海外輸出事業を分社化し、24日付で「ダイドードリンコインターナショナル」を連結子会社として設立することを発表した。新会社はダイドードリンコの清涼飲料水・各種食品の輸出入事業を担う。
ダイドーGHDはこれまで、国内飲料事業の中核を担うダイドードリンコで自社商品の諸外国への輸出を手掛けてきた。今回、ガバナンス強化によるさらなる輸出事業拡大を目的に分社化し、新会社