イートアンドHD・25年2月期第2四半期 食品前年割れも外食各業態回復
イートアンドホールディングスの25年2月期第2四半期連結決算は、食品事業が火災の影響で生産量が減少したものの、外食が2桁伸長するなど回復を見せ、売上高179億5100万円（前年比1.1％増）、営業利益6億6800万円（同7.4％増）、経常利益6億6400万円（同4.7％増）と増収増益だった。純利益は出火に伴う受取保険金の特別利益を計上し、8億2700万円（同128.7％増）となった。食品事業は、関東第一工場出火に伴う製造ライン数減により販売予定数量に見合った製造量の確保に至
