イオントップバリュの土谷美津子社長(右)と森常之副社長
イオンは下期、価格訴求型PB「ベストプライス」の500品を刷新、「コスパ」ブランドとして店頭訴求を強める。減量のような原価抑制策は、PB戦略の方針として取らない。PB開発の機能会社イオントップバリュの土谷美津子社長は22日の会見で「当たり前をやめよう、という姿勢で価格へのチャレンジをやり直している」と語った。
当たり前を見直すアプローチとして、11月12日に発売する「お好みの濃さで楽しむコーンポタージュ」は、個包装ではなくチャック付きの大袋で商品化