25年3月期第2四半期連結決算は、主力の包装容器事業が営業利益でV字回復し、大幅増益をけん引した。売上高は海外向けの製缶・製蓋機械の販売が減少したことにより前年同期比1.6%減4643億円となったが、利益面は包装容器事業を中心に原材料・エネルギー価格上昇分の製品価格への転嫁が進み、営業利益は同22.8%増183億円。経常利益は為替差損の計上などで7.9%減190億円、純利益は16.9%減123億円だった。
※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
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