稲刈りに取り組む学生ら
【関西】兵庫県の山田錦生産者とJA、行政が主催する“二十歳の山田錦物語”プロジェクトの一環として、兵庫県三木市吉川町の水田で10月13日に実施された酒米「山田錦」の稲刈りに、21人の学生が参加した。 20歳を迎える兵庫県内の学生を対象に行う同プロジェクトは、今年で4回目となる。山田錦の栽培と酒造りを通じて、播州地域の酒米生産地と灘の特定酒造家との間で結ばれる酒米取引「村米制度」の伝統を伝えるのが目的。同時に兵庫県が日本一の生産量を誇る酒米「山田錦」
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