シノブフーズの25年3月期第2四半期業績は、売上高285億6900万円(前年比4.4%増)、営業利益12億2100万円(同8.0%減)、経常利益12億4900万円(同7.9%減)、中間純利益9億3700万円(同4.1%減)。主要食材の調達方法の見直し、調理加工品アイテム数の削減や機械化による品質や生産性の向上などで売上原価は前年並みに抑制したが、研究開発部門の増強と営業強化、前年のベースアップによる人件費の増加で営業減益となった。事業部別ではSMやDgS向けのNB事業は好調
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