細見研介社長(中央右)、足立光CMO(同左)とゲストら
クレーンゲームなどアミューズメントを強化し、来店動機を増やす
ファミリーマートはクレーンゲーム設置、ゲームやキャラクターなどIP(知的財産)ビジネスを本格始動する。数多くのIPを活用した商品や催事、店舗などコラボに注力し、エンタメ要素を強化する方針を打ち出した。体験型の「あそべるコンビニ」としてファンづくりや集客力を高める狙い。細見研介社長は「リテールエンターテインメントはコンビニを進化させる」と17日、報道陣に公開の「ファミフェス2025」で話した。
細見社長は「リアルとデジタル両面でのインフラの整備が5年