胃心伝真=ねぎま鍋
秋本番となり、季節に向けた家仕事が始まる。火鉢の準備をし、炭を買い足す、戸棚の奥から土鍋を取り出し、今秋冬の「一番鍋」は何にしようかと思案する▼地元、越谷はネギが名産。深谷、下仁田にはブランド力で劣るが味は一級品だ。ネギは脇役然としているが、すき焼きでは主役の牛肉の存在を脅かすポテンシャルを秘める▼今年の一番鍋は、ねぎま鍋にしよう。江戸末期、マグロの脂身を煮て食したことが起源とされる。当時の日本人には大とろは下品とされた▼超低温冷凍マグロを海外に輸出し、シンガポールなどで飲食
関連ワード:
胃心伝真















