左から店舗を運営する宮村伸一店長、菊水酒造の高澤大介社長、宮林誠之副店長
菊水酒造が、JR秋葉原駅の高架下で、昼間はカフェ、夕方からはバーとなる飲食店「蔵元スタンド」を展開中だ。清酒はもちろん、新潟県の醸造試験場が開発した酒粕「さかすけ」を使ったパンケーキやホットドッグといった料理、野菜、果物まで、地元・新潟にこだわったメニューを幅広く提供している。 蔵元スタンドのテーマは「アメイジング・サケ・ワールド」。社員が企画・運営を行うことで、伝統的な清酒蔵元らしさを持ちながらも、既存の枠にとらわれない自由な店づくりに取り組んで