林原グループ、1500億円投じ所有地再開発、世界的な複合大規模シティに
【岡山】林原グループ(岡山市、086・224・4311、林原健代表)は11月26日、JR岡山駅隣接の新幹線に接した自社所有地約五万平方メートルの総合的な再開発計画の第一次プラン案を発表した。今回の基本構想は米国の建築デザイン会社「RTKLインターナショナル」と林原の企画開発を担当する「林原ジェイエヌ・アーバンデザイン」が提携、事業案を策定した。今後、詳細を詰め、順調に行けば二〇〇五年中に着工、完成・オープンは最短で二〇〇八年夏頃、最長で二〇〇九年末頃を予定している。総事業費は